almost everyday.

its a matter of taste, yeah

おめでとう。

朝日が実にまぶしいです。カーテンの白さが目に突き刺さります。カーテンのお洗濯には早起き効果もあり、というわけで。気持ちいいなぁ。まぶたを閉じても視界が明るいほどの晴天です。タオルケットの中でぐっと身体をのばしたら、肩甲骨がきゅるりと音をたてました。小さかったけど、確かに聞こえた。自分の身体から発せられたとは思えないほど、かわいらしい音でした。少しだけ、にやり。
おめざはアジアンフルーチェです。ふわふわ漂うマンゴーの匂いが、すごくやさしい。どうしよう、今さらはまってしまいそうです。夏限定商品だったら困るな。店頭から消えないうちに買い占めなくては。

朝食兼昼食をとった後、仕事をするという相方と分かれて部屋へ。また眠ろうと思ったら思いのほか暑くてうっすら汗をかいたので、弱い除湿をかけてふたたびとろりと夢の中へ。青空と涼しい部屋とタオルケット、この3つがあれば夏期のわたしはほぼ間違いなく上機嫌です。冬ならば、あかあか燃えるストーブに湯気をたてるやかん、それとやっぱりタオルケット。いや、この場合は毛布か。ところでそろそろいい加減、秋の足音が聞こえてきてもいい頃だろうと思うのですがいかがなものでしょう。長袖着たいよ。早く早く。

「今晩の放送はできるだけタイガースです」という久米宏さんのカメラ目線を横目で眺めてにやりとしつつ、冷えたウーロン茶をすする連休最終日の夜です。敬うべき老人は、すでにいません。来月実家へ帰ったときには、ちゃんと手を合わせなくてはいけないな。待っててね。

自分、気分が上向きのときは「にやり」の回数が増えるみたいです。