almost everyday.

its a matter of taste, yeah

モノクロームオレンジ

これは仕事中のお話。締め切りが迫ったり、急ぎの用事がなかなか進まなかったりすると、わたしの頭の中ではいつも決まって"Lust For Life"がぐるぐる回り始めます。それとセットで、ひたすら逃げる坊主頭のユアン・マクレガーさんも脳内高速スクロール。気づいてみれば、トレスポから早10年弱ですよ。現実逃避もいいとこです。しかし今、あの映画を見直したりしたらおそらく、暗くて汚くて心の底からうんざりした気分になるのだろうと思います。とは言えあの、モノトーン+オレンジのアートワークは素敵っつうか単純に好きですけども。もしかしたら映画そのものも、あと10年くらい経てば何かの拍子でころっと再評価されるのかもしれません。いや、詳しいことはわかりませんが。

そうそう、報道ステーション。昨夜ちらりと見ただけですが、やはりあのアグレッシブかつ性急な古館声は一日のしめくくりとして聴くには少々トゥーマッチだなぁ、という思いが拭えません。単に慣れないだけかしら。いや、そうでもないな多分。そろそろ本気で筑紫さんに乗り換えようかと思案中。滝川クリステル嬢も好きなのですが、あの時間まではどうしても起きていられません。ああ罪深し春眠よ。ほんの少し苦悩。おやすみなさい。

(私信)
ここ半月ほどの間、わりと親密なメールをくださった方々へ。ごめんなさい、今しばらくのお待ちを。書きたいことはたくさんあるのに、なかなかうまくまとめられないのです。それと先月ひっこしたOさん、落ちつき次第住所教えてくださいませ。よろしくお願いします。