almost everyday.

its a matter of taste, yeah

腸捻転かと思いました

恥ずかしながら、わたしは寒いとよくお腹を冷やします。でもって下します。雨のせいでひんやりとしていた今朝も、きっとそうなのだろう。と安易に構えておりましたらば、いつまでたっても痛みが引きませんで。昼過ぎあたりにいよいよ顔色がやばい感じになってまいりまして、20分ほど洋式トイレに閉じこもったままぶるぶると声を殺して嗚咽するまでに至りました。せーり以外の腹痛で涙を流すなんて、まだ泳げなかった小学生の頃のプール開き前夜以来かもしれません。それに、いつもと違う痛みなもんだから身体がびっくりしてるのですよね、これってたぶん。対処の仕方がわからない、それはまるでダブルスコア以上に歳の離れた相手から好意を寄せられてうろたえる時のように。

ああ、それにしてもしんどい。まるで腹がねじれたついでに引き攣れるような感じなのです。たまたま持ってたバファリンに雨乞いのごとき祈りをこめつつ飲み下しても、すでに手遅れだった模様だし。しかし今日は後輩くん出張だし、それでなくても頼まれ仕事が山盛りなわけだし、どう考えても早退なんか無理だよなぁ。と文字どおり腹をくくって耐えて耐えて耐えまくり、定時上がりの瞬間に鍵をつかんで病院へ向かったのでした。事故らなくてよかった、つくづく。目が死んでたもの自分。

先生はわたしの顔を見るなり「何かわるいもの食べなかった?」と尋ね、そのときは答えるだけで精一杯だったのですが、よくよく考えてみると25歳にもなってふつうにそんなことを訊かれるのはいかがなものかと思います。横に寝かされ腹をくまなく調べられ、結局原因が分からぬままに採血→結果は明日通知→それまで薬のんどいてね、という感じで診察終了。どうにも気が晴れぬまま部屋へ戻り「どうせこんなん気休めだろうよ」と毒づきながらも渡されたばかりの薬を飲んだところ、みるみるうちにという形容がふさわしいほどあっさり具合がよくなってしまいました。・・・明日、病院でいったい何と説明したらいいのでしょう。あれだけ苦しげな顔してたくせに薬いっぱつで治るだなんて、そこまで単純でいいのかわたしの身体は。よくわかりませんが、単に痛み止めが効いてるだけかもしれないんで明日まで様子を見ておくことにします。でも、これってきっとほぼ完治だと思う。根拠のない直感。

お知らせをひとつ。昨夜より、好きなサイトの管理人さん日記読みたさにmixiなるものの仲間に入れていただきました。と言いながらいまだにさっぱり使い方が分かっていないのですが、とりあえず中へ入るにはすでにログインしている誰かの紹介が必要みたいです。わけもわからずashとHi-5のコミュニティを作ってみたりしましたので、どんなもんか見てやってもいいよという方がいらっしゃいましたら↑にでもご連絡くださいませ。それではおやすみなさい。