almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ストーンコールドクレイジー

友人は今日、うちへ来る途中の往来で「着ぐるみと全身タイツの中間?みたいな真っ白ウサギ衣装に『スケベ代表』のタスキをかけてとぼとぼ歩くしょぼくれた男の人」というのを目撃したのだそうです。うらやましい!かなりレア、っつうかわたしも見たかったですよそれ心底。しかしずいぶん思い切った罰ゲームだなぁ。「とぼとぼ歩く」てのがまたグッときます。そりゃあ、胸張って歩けなんて言われたらなおさら酷でしょうけども。素面じゃとても無理そうだわ。ううむ。

どうやら風邪をひいたようです。いつからか鼻が通らず口呼吸、ぜーぜーしちゃってやたら息苦しいと思っていたらばやはり熱が出ていたらしく、体温計に示された「37.8℃」の数字を目にした途端へなへなと気が萎えてくる・・・といういつものパターン。そしてしみじみこう思うのです。ほんとに身体、弱くなったよなぁ。と。そろそろ何か、意識的に運動したり食事に気を遣ったりしなければならないところまで来てしまいつつあるのでしょうか。だってわたし、おそらく10年前までに、ごく一般のひとが生涯かけて走ったり歩いたりする距離を既に全うしているんですもの。だからそのぶん、ガタが来るのも早いんです。・・・・・・というのはただの言い訳なんだろうな、やっぱり。摂生しまーす。おやすみなさい。