almost everyday.

its a matter of taste, yeah

もう後には引けない

めずらしく、チェックアウト時間よりだいぶ早くに余裕を持って起床。宿泊者サービスの朝食までいただいてしまいました。それと昨日、酔った勢いで何となく買ってしまったトロピカーナ秋季限定メープルシロップ風味をおそるおそる賞味。もっとくどい甘さなのかと思ったら、意外にあっさりさわやかな口あたりでした。福島でも売ってるかしら、これ。10時前にホテルを出て、とりあえず本日のメイン予定を消化したあと大戸屋でごはん。昨日から和食ばかり食べています。鶏の葱焼き定食、美味。ウンナナクールでバースデイカードを数種類物色して地下鉄へ。

福島へ向かう車中では、相方がサンスポを熟読。中央競馬に「シゲルソレイケ」「シゲルドントイケ」という馬がいるのですが、今度はさらに「シゲルガンバレ」というのがデビューしたらしく。見たところさすがにそろそろ名前のバリエーションが尽きてきたようなので、次はどんな名前にすべきか?というテーマでいろいろと知恵をしぼってみました。わたしの一押しは「シゲルガッツダゼ」。略称はぜひ「ガッツ」でお願いしたいです。ダメか。

僕と彼女と彼女の生きる道」を初めて見ました。スペシャルで。隣で見ていた相方が「ねえ可愛いでしょう」「ほら健気でしょう」などと事あるごとに同意を求めてくるのが可笑しくて、途中からむしろそればかりが気になっていました。新聞を見たらクサナギ氏の演技ばかりが褒めちぎられていたけれど、どちらかと言えば女性陣の方が芸達者な気がしたなぁ。感動や涙が前面に打ち出されてる(=観客によるそういったリアクションを前提として作られている)物語、というのがあまり好きではないひねくれものの自分にも楽しめましたよ。それではおやすみなさい。