almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ねえ、こっち向いて

天気がいいので、仕事を終えて帰ってきてからちまちまと家のことをしました。買い出しに出かけ洗剤やら食料やらを仕入れ、掃除をし、お風呂の壁にはカビキラーを吹きつけ、ベープマットに新しいリキッドを詰め替え、お弁当用の具を冷凍庫に補充して。・・・・・・・・・・あーあーあー。もうだめです。現実逃避もこれが限界みたいだわ。さびしいのと苦しいのと心細いのと涙がでそうなのとがぐっしゃぐしゃに混ざりあって、何が何だか、とりあえずもう大変なことになりつつありますよ。不安なことなんてないはずなのに。大丈夫なはずなのに。ちくしょう泣くな俺。ダメダメです。これもすべては女性ホルモンのしわざ、なのでしょうか。だとしたらあんまりにも理不尽すぎやしませんか。それでなくても下の血圧46しかないんですから(今朝の測定結果より)、これ以上マイナス方面にエネルギーを費やしていたらますますバカになっちまいますよ。首きられちゃう。それは困るぜ。あーあーあー。

いつもいつもへらへら笑って大したことは何もないみたいな顔をしようと努めていたらそれがふつうになってしまって、時々ふざけた調子を装いながら内心けっこうしんどいつもりのSOSを送ってみてもなかなか振りむいてもらえないのはやはり、ただの自業自得なのでしょうか。悩みすぎへこみすぎ心配しすぎでふられて以降、そうならないようずーっとそこそこがんばってきたつもりなのに、ぜんぶ見事に裏目に出たってことかー。報われないわぁ。かなしいです。ああ、何もかもがうまくいかない。

そんなこんなでもういい加減気分がどん底まっしぐらなので、気晴らしがてら買い物へ出かけてきました。近所のブックオフ、どうやら最近棚卸しがあったらしく狙ってたのが軒並み半額以下でしたよ。パフィーのリミクス、プレジデンツの2枚め(日本盤)、シャーラタンズの昔のシングル(2枚セット)、アレステッドディペロップメント、マンサンCHARAジェーン・バーキン、ほとんど全部250円。本はポール・セロー、篠原一川上弘美、いずれもハードカバー、105円。うれしいんだけど何やら変にさびしいです。おやすみなさい。