almost everyday.

its a matter of taste, yeah

どうしてくれよう

遂に、ほんとうに本気で左肩が上がらなくなりました。そればかりか、今も左手の指先にうまく力が入りません。打鍵程度ならさほど不都合はないものの、マグカップとか国語辞典とか10センチ幅チューブファイルとかそのくらいの大きさ・質量のものを掴もうとすると、すぐにすとんと落としてしまいます。就職当初からずっと使い続けてる(つまりは10年選手の)スヌーピーのマグカップ、あやうく粉々にしてしまうところでした。無事でよかった。というわけで今日は無理せず早めに帰宅し、湯舟にじっくりゆっくり浸かって上がった後も湯たんぽで患部を温め続けております。こわいなあ。どうか明日には少しくらい症状が改善されていますように。

きのう書くのを忘れてましたが、髪を切ったその後の周囲の反応はおおむね好意的でした。しかし、ある一定年齢以上の男性はなぜこういうときに必ず「髪切った?」って訊くんでしょうね。「いや、見たら分かるじゃないすか」って何度もふつうに返しそうになってそのたび言葉に詰まりました。ひさしぶりに前髪を下ろして眉にかけたせいかアンチエイジング効果はそれなりに大きかったようで「そうしてると年相応に見えるよー」ていう意見もちらほらと。・・・てことは今までいったいいくつに見えていたのでしょう。怖くて確認できませんが、態度がでかいせいでいつも大抵オーバーサーティに見られがちという自覚だけはいちおう持ち合わせております。だったらいっそ早いとこ30代に突入しちゃいたいような気もするなあ。おやすみなさい。