almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ふわっとみんな大空を舞うとして

写真:ハワイアンバーガーを食べてきました。ソースがとろんと甘いです。ハンバーガーにたまごが挟んであると、ただそれだけで必要以上においしそうに見えてしまうのはどうしてなんでしょうか。
今朝も雪、ゆえに大渋滞。今日は運悪く5台ほど前をノーマルタイヤでそろそろ走る車がいて、おまけに隣の車線では路線バスが並走…という無間地獄。逃げ場なし。出勤に要した時間は通常比2.5倍、職場に無事たどり着けただけで既にひと仕事終えたような満足感が味わえてしまいました。そんな雪も昼にはやんで台風一過のような青空、あれだけ積もったはずの雪も終業時にはあらかた溶けてなくなっていてびっくり。あの白い朝が、もう何日も前のことのように思えて仕方ないです。
それにしても。きょう一日でいったい何度「ダブルコーク」という単語を耳にしたことでしょう。お昼休みの1時間だけで、少なくとも20回は聞いた気がいたします。決勝2本めのこくぼさんは、その難しい(らしい)大技よりも何よりも、いちばん最初のただただ高くまっすぐに跳ぶ姿が綺麗でした。身体のどこにも余分な力が入っていない、実に軽やかで気持ちのよいジャンプ。思わず息をのみました。「まずはお手並み拝見」みたいなことを考えてた自分がすこし恥ずかしくなった。あれだけ綺麗に跳べるなら、多少のことには目をつぶってもいいのではないか。とさえ思いました。欲を言うなら、パーフェクトな演技の後にふてぶてしいコメントを聞かせてほしかったです。おやすみなさい。