せめて祝日前夜くらいは夫の帰宅を待ってみようじゃないか、と毛布にくるまりぬくぬくしつつホットワインを舐めるように飲んでいたらやはりというか何というか、そのままふつうに寝ちゃってました。26時にもなればそりゃあ寝るでよ。今日もおつかれさまでした。
というわけで夫は11時まで目を覚まさず、わたしはその間お茶を飲んだり書きものをしたりメールの返事を書いてみたり。あいにくの雨で洗濯ができなかったため、普段なかなか手が回らないあれやこれやがはかどりました。これはこれでありがたいと言えるのかも。
その後はかるくごはんを食べて買い出しに出て、あとはほとんど何もせずに各々ゆっくり過ごしました。しかしよくよく考えてみると「勤労感謝」ってずいぶん謎めいた言葉ですよね。感謝するのもされるのも自分、っていう。いや、勤労の場での人との繋がりとかそういうものに感謝すべきなんでしょうか。わからないけどありがたいです、祝日。おやすみなさい。
