almost everyday.

its a matter of taste, yeah

職場に貯め置いてあった水が遂に底をついたため、姉に2リットルのペットボトルをひとつ分けてもらい大事に抱えて出勤。月曜以降、当然ながら暖房は入らないので重ね着に重ね着を重ねております。しかし今日は、あちこちせわしなく動いても身体がなかなか暖まりません。汗をかかないからきっと、そのぶん身体も汚れませんよね。というポジティブシンキング。お風呂好きの友達と月々のガス代について笑いながら語り合ったあの日が、まるで幸せな夢だったみたいに思い出されてくるんです。夢を食べて生きたい。夢が燃料になればいい。夜の夢でも未来の夢でも何だっていいよ。
あれ以後、わが課の職員はいろんな場所で散り散りになって働いています。連絡網の電話がなかなか繋がらないことから、代替手段として全員の携帯メールアドレス一覧が配布されました。そのアドレスから、各々の意外な一面を垣間見ることができてちょっと心が和んだりとか。こわもてのあのひとのアドレスがちょうラブリーだったり、いつもクールなあのひとのアドレスが家族の名前の組み合わせだったり。何だかすこしほっとしました。
今日から福島‐仙台間の高速バスが運行を再開したので、ひとまず一度荷物をとりに戻ることにしました。吹雪の中で一時間半並び続け、先ほどようやく最終便に乗れたところです。ああ、暖かい。今ならどんな体勢だって眠れそうです。しあわせです。それでは皆さま、ほんの束の間、おやすみなさい。