almost everyday.

its a matter of taste, yeah

PLEASE, PLEASE, PLEASE

  • この時期のよく晴れた朝は、寝起きの調子がすこぶる良いのでいい気分です。本当に、しゃっきり目が覚める。秋冬ずっしり憂鬱にやられてしまう原因の半分くらいは、きっとこれしかないんだろうなと思うのよね。夜明け前に無理やり起きて、真っ暗な道をとぼとぼ歩いて出勤するのはとても寂しく心細く、そして異様に気が滅入るんです。わけもなくへんに悲しくなってしまう。
  • そういうわけで今年こそ夏の終わりに買おうかなー、光で起こしてくれる目覚まし時計。それよかiPhoneのアプリ+物理装置(ちょうどいい角度を保てるスタンドとか)をセットで売ってくれたりするといいのに。そしたらもう、今すぐにでも試してみたいのだけど。
  • かれこれ20年くらい前にその存在を知ってからというもの、VHSを何度も何度も巻き戻したり動画をあちこち探してみたりブックオフを巡ってみたり*1して断続的に聴き続けてきた甘い甘い声のひと。そんな憧れの存在をネットの海の片隅でお見かけし、瓶に手紙を詰めるがごとくひっそりと親愛の情を書き綴ったらそれが相手に届いたばかりか直に言葉を交わせてしまうという幸運に恵まれ現在、何だか頭がぽわーんとしています。来てるな、未来。ああ、もう、これって本当に身に余るしあわせです…!おやすみなさい。

*1:働き始めてそこそこ自由に物が買えるようになった頃には、既に廃盤が多かったのです