- 目覚めた時にはそこそこ晴れてた、というわけでまとめてえいやっと洗濯したわけなのだけど、みるみる厚い雲が出てきていつ降り出してもおかしくない天気に。タオル類、ちゃんと乾いてくれるといいなあ。
- さてと、まずは箱根の予選会。日大も明治もここで姿を消すとあっては、関東圏における大学陸上の勢力図がいよいよガラリと変わってきたんですね…と嘆息するなど。ここが出ないと雰囲気出ない、という常連チームは確実にありますよね。大東大*1のユニホームのカラーリングとか、芦ノ湖における東農大*2の大根踊りとか。
- ここ数年、何度も同じことを言ってるような気がしますが、サイモン・カリウキは日本に留学するにあたってなにゆえ日本薬科大*3を選んだのかが常々疑問でならないんですよ。所属学部*4をみる限り、薬剤師を目指しているというわけでもなさそうですし。インカレでもいい成績残してるし、平たく言えば「もったいない」以外の感想が浮かんでこないんですね。
- でも、日本薬科大の総合成績が昨年10時間33分32秒だったのに対し、今年は10時間22分28秒。あと何年後かには本戦出場も夢じゃないのでは…?という気がしないこともないように思えてきました。ひょっとしたらいつかの青山みたいなカウンターになり得るのかも、とは言いすぎかもしれませんが、東京国際大あたりのポジションには案外ひょいっとたどり着けちゃいそうです。これ、何度目かの戦国時代が到来したぞ。という感はあります。すごくある。
- さてと、CS初戦。先発は則本。試合前にはいつかのバカ試合を思わせる鳥の大群が襲来、メラドは大変縁起のよろしい限定赤ユニで応酬、とった按配で見た目的にはこちらになんぼか分がありそうな気もしましたが実際にはアレだ、いっそ清々しいほどの完敗。「審判のゾーン、いくらなんでもおかしくね?」とは思ったけど、それを差し引いても則本がダメなときの則本をぎゅっと絞って濃縮還元したかのようにダメダメすぎました。則本で7失点、青山で3失点したその後に高梨の3凡を喜ぶ体力すら残ってなかったよ。「この日初めての三者凡退」って、そりゃないっすよ…!
- 明日はせめてもうちょっと、格好いいとこ見せてほしい。ていうか、ここで岸が勝ててやっと少しくらいは溜飲が下がりそうな気がします。頼んだぞ。おやすみなさい。