almost everyday.

its a matter of taste, yeah

See me, I can feel it coming around

  • 起きたら雪。箱根の復路スタート前に洗濯を終えようと早起きしたらば、歌丸師匠の密着特番が放映されており思わず見入ってしまいました。ご夫婦揃って長年のお弟子さんの結婚式に招かれ、新婦のお腹の子を「『笑点歌丸』から頂戴して笑歌(えみか)と名づけるつもりです」と伝えられた際の返しがとてもよかった。「笑歌?噺家の名前じゃねえか」とニヤリ笑ってひと言そう仰ったのだそうです。粋だわ。そして立川談春師匠の談話も。
  • さてと、復路のレース展開について。個人的には往路の勢いでもってこのまま東洋にトップをひた走ってほしかったのですが、さすがに青山の3年連続優勝は伊達じゃなかったなと。6区15km過ぎで順位が入れ替わった後は青山独走、さすがの層の厚さでした。エース工藤が7区であわやリタイアかと危ぶまれた駒澤、目立つブレーキこそないものの小刻みに順位が変動した早稲田はいずれも戦力にバラつきがあるなあ、という印象。これはきっと古豪の凋落というより、新戦力の台頭が著しいということなのでしょう。以下、雑感。
  • ゴール手前のシード争いがなく、終盤は実にあっさりしたものでした。ここがもうちょっと盛り上がらないとクライマックス感に欠けるよな…。そのぶん鶴見の繰り上げにドラマがあった、とも言えるのだけれど。中央大が何とか襷を繋いだものの、國學院はわずかに5秒及ばず。怪我や棄権がなかったのは幸いでした。
  • それにしても。順大駒澤神奈川中央ってこれ、今年の予選会は混戦必至ですね。それとわたしの予想としては、あと1〜2年のうちに日本薬科大が頭角を現してくるものと踏んでおります。っつうか、単純に本戦2区でサイモン・カリウキが見たい。カリウキvsニャイロが見られるチャンスはあと1年しかないのですよ。こないだの予選会で外国人勢対決を制したキサイサ(桜美林)はまだもう1年あるけども。
  • 後続番組は録画して外へ。この時間、おもてはすっかり晴れていました。メゾンカイザーで予約していたガレット・デ・ロワを受け取り、デイリーワイン4本入りの福袋を買って帰宅。ううう、美味しい。

  • というわけで、明日からまたお仕事がんばります。続きはまた後ほど。