almost everyday.

its a matter of taste, yeah

自分が自分の世界の主人公になりたかった

  • まったく無意識のうちにふたりの男性と深い仲になってしまい、それを第三の視点で見ている自分がひたすらおろおろしているという夢をみました。たまにあります、こういうの。自分の人生を動かしているのは他ならぬ自分のはずなのに、当事者としてはどこか醒めた目で俯瞰的かつ客観的に見ているようで、その実まるで他人ごとみたいに気をもんでいる瞬間が。ある意味、心ここにあらずというか。
  • 朝のうちに買い出しと食材の下処理を済ませ、ひと休みしてから駅前へ。入出金等の雑務を終えてさて帰ろうと思ったところで、たまたま通りかかったお店のトルソーに釘づけになるなど。
  • 雷に打たれるような衝撃でもって「この服が欲しい」と思ったのは久しぶりのことでした。試着室に促されるときも鏡に向き合うときも、まるで夢でも見ているみたいにぼうっとしていた。サイズも色味も驚くほどにしっくりなじむその服は、いつもならただのお世辞と聞き流す「とってもよくお似合いです」の言葉さえも真実味を帯びて響かせました。よい買いものをしたと思います。
  • さてと、明日は始発からの運転見合わせが早々と決定。これは飲むしかあるまいて、というわけでうまい酒をごくごくいただいております。おいしい。
  • 先発は西口。実質的に消化試合というプレッシャーのなさを差し引いても、初の一軍先発とは思えぬ堂々たるマウンド捌きに目をみはりました。特に5回6回7回と、バッターの目もそれなりに慣れてきたであろう頃合いでの連続三者凡退は素晴らしかった。このままプロ初登板初勝利初完封もあるかも…?という欲が見えて来たところで旨に同点ツーランを浴びたあたり、やはり野球の神様は一筋縄ではいかないと思い知らされましたが、それでも立派な投げっぷりには変わりありません。来季が楽しみ。高梨、ここはなんとか堪えてほしかったよ。おやすみなさい。