almost everyday.

its a matter of taste, yeah

オンネリとアンネリのふゆ

  • 朝いち、チネでオンネリとアンネリのふゆ。夏にみた前作のバラと緑あふれる世界が、今度は一面の銀世界とペールトーンのパステルカラーに囲まれた暖かな暖炉のもとへ。憧れの子ども時代を追体験するクリスマスイブ、控えめに言って最高でした。ああ、もう、可愛い。可愛いのかたまり。可愛いがはちきれて爆発しそうです。
  • それぞれの家族との関係は前作で説明済み、とばかりに最小限。よって、訪問者をめぐるドタバタ劇もそこそこに夢のようなクリスマスパーティーが繰り広げられるわけです。それまでずっと同じ目線で触れ合うことが叶わなかったふたりと家族とご近所さんが、束の間の魔法を得て手に手を取り合うシーンを夢オチで終わらせなかったところが最高に素敵です。たまらん…!
  • 公式サイトによれば、第1作製作時に7歳だったふたりは今や14歳(!)。この夏撮影が始まるという第4作では新たな9歳の少女たちがキャスティングされているのだそうです。お姉さんになったふたりも見続けたいな、カメオ出演でもいいからちょっとくらいは顔を見せてくださらないかしら。

  • 映画の前には、このほどオープンしたばかりのスープストック2号店にて朝のお粥セットを。鶏ひき肉とオリーブオイルが香るバジルのお粥、身体が芯からほかほか温まりました。じゃがいもやトマト、ヤングコーンが入っていて美味しかったな、これって鍋にも応用できそう。忘れないうちに作ってみたいです。

  • 終映後は夫と合流して散歩がてらホットビールをひっかけた後、わたしはアジ丼夫は海鮮4種丼。昼酒キメてごきげんになって、夜の食材とケーキを買って帰宅してこたつでうとうとしております。今日はこの後、日が暮れる前に今年最後のアーユルヴェーダに出かけた後はもうひたすらのんびり過ごすのみ。怒涛の年末年始に向けて養生します。その後の話はまた後ほど。