almost everyday.

its a matter of taste, yeah

I Wanna Be Your Dog

  • 仮にも一国の首相がですよ。この非常事態において、呑気にコーヒー啜って犬と戯れたりする余裕なんぞまずあるはずがなくて、疲れた身体に鞭打ってどうにか無理くりやせ我慢でもってあの動画を撮ったんだよな、どうか本当にそうであってくれよな。な?
  • …などと祈るような気持ちなんかより、もっとずっととてつもなくデカくドス黒い怨念が心の中でとぐろを巻いてるのがよくわかるんです。よくもまあ、よりによって、てめえが省みる必要のないものと斬り捨てた界隈のトレンドに恥ずかしげもなく乗っかって来れたもんだな?としか思えないでしょこれ。もう嫌だ。収束するまであと何度、こんなふうに大きな壁に大事なものや好きなひとや何があっても守り抜きたいあれこれを踏みにじられなきゃいけないんですか?負けないからな、生き残ってやるからな。見とけよ!

  • というわけで。善良なる民として月2の献血を日々の生活に組み込むことにしているのですが、今回初めて成分献血強制終了の憂き目に遭いました。針の挿しどころがよくなかったか血管内での収まりが良くなかったか、詳細は不明ながらもとにかく続行不可とのこと。なんたる不運。
  • こちらの挙動に不備があったものと考えお詫びの言葉を口にするも、3倍くらいの勢いでもって謝り返された辺りからすると単に不運な事故と呼ぶべきアクシデントだったのかもしれません。採血開始後20分足らずでの出来事だったもので「それじゃあ今回抜いた血は使っていただけないんですね…(´・_・`)」と聞くとはなしに呟いたところ「いえいえそんな!少量ですが血漿はいただけてますし、お戻しできなかった血液だって200mlほどあります!無駄になんて致しません!」と食い気味にめちゃくちゃ熱いお返事を頂戴したので、いよいよ本当に足りてないんだな献血…と妙な具合に納得したりしたんでした。微力とは言え、何かしらお役に立てるのであれば喜ばしいです。おやすみなさい。