almost everyday.

its a matter of taste, yeah

I Don't Want Control of You

  • あらためて、わたしにとってこの場所はどのようなものかというと。一日の終わりに今日という日を瓶に詰めて日付入りのラベルを貼って棚に並べる、あるいは海に流して誰かに届くのをあてもなく待つ、といった意味合いが大きいので、喜怒哀楽あんま関係なくその日いちばん大きなトピックが形として残ることになりがちです。
  • だからどうしたという話ですけど、書きたいことも残しておきたいことも人それぞれなので、無理して興味のないことに言及したりしなくていいんですよ、あなたがそれを書こうが書くまいがそんなことでいちいち機嫌を損ねたりましてや嫌いになったりなんてしないよ、って思ったんでした。
  • ていうか、そもそも、いかなる屁理屈をこねたとて書いてて楽しい話とは言えないんですよねえ社会への憤りってのは。仮に後で読み返すとしても、いろんなことを思い出してムカムカがプレイバックしてしまいそう。
  • じゃあ何で書くんだよ?っていうと、想定読者が自分自身だからです。そのとき自分が何を考えて行動していたのか、時間が経っても思い出せるようにしておきたい。それだけならばチラシの裏にでも書いとけば?ってのも分かる、すごくよく分かる。でも、自分以外の誰かの目に触れ得る環境下で書いたものにはほどよい客観性があって読みやすくていいな、と思うんです。たとえ雑文でも。何なんだろうなこの感じ。おやすみなさい。