almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Whoopie is a Punkrocker

  • というわけで、おやつサミットin仙台めっちゃ楽しかったです。解禁前情報もあったので、時が来ればいずれ別枠で分けて書くかも。→書きました。
  • 先発は瀧中。先週のノーノー未遂の緩急で投げてくれたら勝てるじゃろと思ってたけどまさかの結果、バニュエロス@山形以来二日空いてこのザマっていよいよ本当にコラレス感出てきてませんか…?いやーん。ガンバ大阪の応援ボイコットがとても他人事とは思えず、一連の騒動を終始真顔で眺めております。おやすみなさい。



The Narcissist

  • ロンドンオリンピックのときもThe Magic Whipのときもそうだったけど、ブラーの新曲が出るたび「いま何年だっけ?」って頭がくらくらするのにもだいぶ慣れてきた感があります。いやー、もう、どうしよう。本当に。いやどうもしないんだけど、心の準備をどうしよう。困っちゃう。
  • 整骨院で首をあれこれ治療されてから、どうにも身体がひどく怠くて起き上がれず。首ってか肩ってか背中ってか頸椎ってほんっとアレね、やらかすとロクなことがないですね。つらいわ。
  • 夜は旧友たちと飲みに。こういうメンツで外で飲むのが久々すぎて、それに前述の体調もあいまってどうにもペース配分がおかしなことになりました。酔うね!回るね!たーのしーい!
  • 先発は則本。ん、観るまでもない試合だったみたいですね。いらいらしなくて済んでよかよか。おやすみなさい。


私、オルガ・ヘプナロヴァー

  • 午後、フォーラムで私、オルガ・ヘプナロヴァー。これまでワンダノベンバーと素晴らしく刺さる作品を選んでこられたクレプスキュールフィルムさんの配給ならもう間違いないわ行く行く〜!とばかり上映を心待ちにしておりました。すべての情報をスクリーンから直に得たく、主人公オルガが死刑囚となった罪状その他あらゆる事前情報を絶って今日を迎えることができひとまずほっとしました。
  • 作風としてはかなり硬質なドキュメンタリータッチで、BGMがほぼ皆無(クラブで踊るシーンのみ)であるばかりか映像のエフェクト等装飾的演出をも徹底的に排除。深い絶望へと陥っていく主人公を悲劇的に描くのでもなく断罪するのでもなく、起きたことを時系列に沿って淡々と記録していく展開はおそろしく寡黙で冷徹とさえ呼べそうで、上映中ずっと「観ているこちらが試されている」という緊張感がありました。主人公への共感も周囲への同情も促さない演出は、観客であるわたしたちを「今はまだ加害者でも被害者でもない、ふとしたはずみでどちらにもなり得る存在」とみなしていると考えますが果たして。
  • 主人公オルガは終始猫背で無愛想で心のシャッター下ろしっぱなし、タバコか酒しか口にしておらずいっそやぶれかぶれに見えるのだけれど、意を決した後になってようやくまともにものを食べたり傍で眠るガールフレンドにそっとブランケットをかけてあげたりするんですよね。「ここで何とか引き返すことはできなかったのか、救う術はなかったのか」という強烈な悔しさと同じくらい「いったん腹を括ったらこうも穏やかに平らかになれるもんなのだな…」という脱力を伴う実感が湧いて止まりませんでした。これはきっと忘れられない感覚。
  • 光量が多く白っぽいモノクロ映像は運転席からの荒っぽく危なっかしい視点がとりわけスリリングだったし、漆黒の闇夜とのコントラストがひどく印象に残りました。パンフレットはこれから読みます。追加があればまた後で。おやすみなさい。

余命2:30

  • 今日も今日とて洗濯日和。
  • 茶の間で使うガーゼ素材のブランケットが洗い上がるまで帆布トートとスリッパをオキシ漬けし、いずれも瞬殺で乾いた後に2日連続で敷きふとんを干しました。裸足に洗いたてのインド綿スリッパ、それは夏だけに約束された心地よさ。今のうちにガンガン洗ってしこたま足に馴染ませたいです。
  • 図書館のち買い出しに出たらもう、信号待ちの度ごとに水分が欲しくなるほどえげつない陽射し。明日はそろそろいつもの5月に戻ってくれるでしょうか。おやすみなさい。