結局あの後（＝きのうパソコンのふたを閉じた後）、さっそくまた11時に眠ってしまいました。それも朝まで目覚めることなく極めてすこやかに、６時過ぎまでどっぷり深く。おかしいって絶対。
自分の身体に不安をおぼえるのは決まってこんなときです。いや、もしかしたら圧倒的に睡眠時間が足りてなかった中高時代の不足分を、今になって補おうとしているのかも。ありえない話ではないなぁ。自分、寝貯めがきくタイプだし。夜というか早朝の３時まで鉛筆転がしのテクニック向上に血道を上げて（←マークシート対策）オールナイトの第二部聴いて朝７時の電車に乗って、現代文と政治経済以外の授業はすべて寝てた（捨ててた）高３の秋。せっかく日大まで試験受けに行ったのに小論文の試験30分でほっぽり出して（飽きた）当時できたばかりの渋谷タワーへいそいそ出かけてシャーラタンズの"one to another"に感涙してレジでジェレイドの試供品貰って（驚異的な短髪ゆえ、当時よく男子に間違えられてました）宮下公園でよごれた露出狂に出くわしたっけなぁ。シネマライズでトレスポのＡ４チラシを大量にかっぱらってきたのも確かこの時。ジェレイドの広告キャラは当時まだ４人のウルフルズでした。時間のたつのがおそろしく速くなってきてます。信じられない。今なら本当に、身にしみてあなたの気持ちがよくわかるよ鈴木圭介さん。「俺達ハタチ族」。まさに。眠くてたまりません。ああ。
飛び石で休暇が入るの、すごく好きです。連休よか、こっちの方がずっといい。次の週がつらくなるのは目に見えてるんだけど、それでもやっぱりすごくうれしい。うふふ。明日は何しようかなー。
とりあえずこの後は、本日飲み会の相方をお迎えに行くのです。向こうは明日も仕事だし、うんとやさしくしてあげよう。たまには。
