almost everyday.

its a matter of taste, yeah

使い古しの革命に裁きを。

前髪が、だいぶいい感じに伸びてきました。おでこの真ん中からすとんと落とすと、軽く唇が隠れるくらいの長さです。こうなりゃ顎まで伸ばしたい。春になったらばっさり短くするつもりでいたけれど、こうも育つとまだまだ放っておきたいような手放したくないような、妙な愛着が湧いてきてしまいました。それに長いと、何かと楽だし。ピンでまとめてしまえば一切じゃまにならない、というのがいいです。わたしは仕事や作業が行き詰まると髪をかきむしる癖があるので(ひどい癖だ)、さわりたくてもさわれない状態にしておくだけでもだいぶ能率が上がるような気がします。たとえ気休め程度でも。

仕事帰り、久しぶりに本屋さんへ。文庫マンガの新刊コーナーでしばし立ち読み。だいぶ前に途中までしか読んでなかった「目を閉じて抱いて/内田春菊」5巻をぱらぱらと。この人の画風というか大胆な構図というべきか、とにかく紙面にあふるるそうした刺激にいちいちどきりとしていたのはいつ頃までだったろうか。それが今では何だか、医学書の裸体サンプルでも眺めてるような気分なのです。きわめて写実的に、あっけらかんとして見える。それがよいことなのかどうか、よくわからないけども。

その後「わたくし的読書/大田垣晴子」の文庫本が出てたのを見つけ、喜びいさんで即購入。「オトコとオンナの深い穴」も出ないかなぁ。さすがにまだ早いかなぁ。というわけで今晩も長風呂決定であります。昨夜の教訓を生かして、今夜は「ピングレ」で。そういえば最近、ここらへんのフジ系列局では夕方「カバチタレ!」を再放送してるようです。見たい、けど16時台なんてぜったい無理。くうう。黒髪ベリィショートの深津絵里、ごっつかわいいのにきりりとしてます。すきすき。