アゴが。アゴが痛いのです。もっと正確に言えば、右側の下アゴの付け根。ここんとこがもう、びりびりするほど痛くてたまらんのですよ。これは何も今に始まったことではなく、数年前から景気よく大口を開けるたび「かこっ」とも「ぱこっ」とも「もこっ」ともつかないふぬけた音が鳴り続けてはおりました。が、あくびもまともにできないくらい痛むのはこれが初めてです。何がつらいって、食べ物をまともに咀嚼することができない。先週東京に出かけたあたりから「これはおかしい･･･」と違和感を感じはじめてはいたものの、こんだけ痛むとは何事か。もう、いやんなっちゃうよ。願わくば、寝てる間に突然何の前触れもなくアゴが外れたりしませんように。口あけたままのアホ面（普段からとか言っちゃいや。）下げて病院へ駆けこむ、という事態だけは何とか免れたいものです。ジーザス。
そういうわけで今夜はもう、鎮痛剤をビアで流し込みさっさと眠ることにします。ていうかこれ、病院にかかるとしたらいったいどこの科へ行けばいいのかしら。･･････不安。
