almost everyday.

its a matter of taste, yeah

がなる われる だれる

自分でもどうかしてると思うのだけれど、9時すぎに目を覚ましたときの気分は「爽快」としか言いようのないものでした。あれだけ飲んで潰れてたのに?すごいよ俺の肝臓。うっすら残る記憶の断片をかき集め、おそるおそる夫にお伺いを立てると「たまにあるよね、ああいうの」とさらりかわされ特にお咎めもなし。なんて出来たひとなんだろう。ありがたいことです。その後、朝10時までのモーニングを食べに近くのファミレスまで。カレーを頼んだら一切具が入っておらず苦笑い、「朝ならまあまだ分かるけど、昼とか夜にこれが出てきたら怒るよね」などと他愛もない話を。
ファミレスを出てバスに乗り、きのう駅に置いたままの自転車をとりに。わたしはその帰りに整体へ。首の痛みはほぼ治まり、そのかわり?痛む部位が肩に近い背骨の周辺まで下がってきたような感覚。首を動かす際の違和感は、もうほとんど感じません。次回は火曜日。完治の日は近いです。たぶん。
13時すぎに帰宅、今日も陽射しが強いので布団を干したり洗濯したり。15時くらいまではそんな感じでのんびりしていたのですが、空が灰色の雲に覆われ始めたあたりから急に気分がすぐれなくなりました。ひどい吐き気。でも吐けない。なんだこれ、今頃になって二日酔いがきたのか?と訝りましたがこれはおそらく低気圧のせい。そんなときに母と姉からかわるがわる「これからお通夜」と電話がかかり、弱りきった声で話していたら「万が一ってこともあるから薬は飲んじゃダメ」と言われさらに脱力。それはない。それはないよママン。と言下に断言。いやでも実際、低気圧の吐き気と二日酔いとつわりってどこらへんがどう違うんでしょうね。似たようなもんなのかな。結局どれも吐き気だもんな。いや一緒にしちゃいけないのか。教えて!経験者。ちなみに当方、吐き気を伴う二日酔いはほとんど経験したことがありません。
結局そのまま22時ちかくまでうんうん苦しみ抜き、腰がくだけたままの状態でどうにかお風呂には入り、気を失うようにしてふとんへ倒れこみました。寝入りばな、びっくりするほどえろい夢をみた。ごめん今そんな気分じゃない。おやすみなさい。