almost everyday.

its a matter of taste, yeah

充電中。

電車に乗りました。ずいぶん久しぶりのような気がします。特に、ここらへんの電車というのは。東京あたりへ出かけると電車はぐっと身近なものに感じられ、ていうか当然のように利用させていただくことになるわけですが、この辺じゃそんな機会などまず皆無なわけで。どこへ行くにも車でささっと、という感じになってしまいます。しかしこの、とろとろ走ってしょっちゅう止まる電車というのは眠るのにとても適した乗り物なのだなぁ。このほどよい振動とほどよい雑音、そしてやる気のないアナウンス。どれを取ってもちょうどいい按配です。うまい具合に眠気を誘ってくれちゃいます。移動手段というよりはむしろ、寝床としての機能を最優先させたいくらいですよ。よい睡眠のオマケにお出かけがついてくる、くらいの感じで。いやいや、そんなこと言ってる場合じゃないんで好けども。いちおう出張なんだし、自分。

おなかがすいてしかたがないのは 眠りでもお風呂でも 酒をもってしても埋めることのできない空白がどんどんふくれあがってきているからです。

かなしいことなんかじゃない。ぜったいに。