almost everyday.

its a matter of taste, yeah

世界が回る理由なんてこの際ぼくにはどうでもいいことさ

天気がよくて暖かいのに一歩も外へ出ないというのは、逆にすごく贅沢なことじゃないか。
…などと自分に言い聞かせ、とろとろまどろみながら過ごしました。いろんな作業がよくはかどります。それはそれでよいことだ、うん。
ギブアンドテイクとか持ちつ持たれるみたいなことは仕事の上ならありだけど、友達どうしの間柄にはあまり当てはまらないな。というようなことをさいきんよく考えてます。あいつといてもいいことなんて特になければ得することもまったくないけど、気がついたらもう10年くらいつるんでました。だって楽だし楽しいから。みたいな感じが理想だよなあ、なんてことをつらつらと。そんなことない?
おふろの後は、談志さんとか太田さんとか橋下さんとか平松さんとかいろんなひとに思いを馳せつつサッカーを見てました。1-1に追いつかれたとき、シリアの選手が揃ってピッチに跪いて頭を垂れる姿にへんに胸をうたれたりとか。イスラム教徒なんだろうなとか、試合が始まる前にあらかじめ方角を確かめておいたんだろうなとか、アスリートもラマダンするのかな大変だろうなとか、短い時間にいろんなことを考えた。何はともあれおめでとうございます、日本。おやすみなさい。