almost everyday.

its a matter of taste, yeah

風はもう吹いてはいない

ここしばらく、眠気の発作のようなもの(原因がよくわからないので、何と呼べばよいのかいまだにはかりかねています)のやってくる間隔が、だんだん短くなってきました。これまでは主に公共の場(=お店や電車など)で何かに集中しているとき(=品定めや乗り換え)と相場が決まっていたのだけれど、ここ数日は自分の部屋やお風呂の中でさえ、すっと意識が途切れてしまったりします。それもやたら頻繁に。幸いにも今のところまだ職場や運転席でこれをやらかしたことはないのですが、もしかしたら・・・と思うだけで少々ぞっとします。いつもお世話になってる皆様、もしもわたしが数日後「職務怠慢でクビ」とか「居眠り運転で即死」なんてことになったりしたら、「ああ、とうとうやっちゃったんだな」と思ってやってください。よろしくお願いします。
というのは冗談にしても、こうして意識が途切れるたび、断片的な映像が脳裏にぴしりとフラッシュのように焼きついて離れなくなったりするのは、とても厄介です。つい先ほどは「青空の下で逆光を浴びる男の人?のシルエット、その左肩には大きな鳥」という絵が見えました。何なんでしょうね、これ。ほっといたら治るかしら。だといいんだけど。

それとはあまり関係のない部分においても、なぜだか今日はひどく疲弊してしまっていて、特に悲しくもさびしくもないのに涙がだらだらぼたぼただらしなく流れてくるので、これはやっぱりいい状態ではないのだろうなと思います。

悲しくもさびしくも泣きたくもないのにただただひどく苦しい、というのはどういうことなんだろう。