almost everyday.

its a matter of taste, yeah

There's no croud in the sky.

びっくりするほどいい天気です。思わず早起きしてしまいました。昨夜あれだけ飲んだのに、気分のわるさやけだるい感じが微塵も残っていない自分に二度びっくり。それはさておき、あまりにもすばらしい天気なのでまずは洗濯をすることにしました。タオルケット2枚、バスタオル1枚、それにカーテンまで。あらためて、目の痛くなるような青空です。2枚目のタオルケットを洗っている間に、1枚目がすっかり乾いてしまうほどの強い日差し。なんなんでしょうね、これは。とりあえずすっきりしました。ひと仕事終えて、うとうとと朝寝。ホルターネックもさすがに今年はこれでおしまいだろうな、とか思いながら。

お昼頃、相方より電話。本日は友人の結婚式にお呼ばれなのだとかで、運転手を仰せつかっているのです。他人事ながら、こんないいお天気の日に結婚したらそりゃあもう有無を言わさず幸せになれちゃうんだろうなーとか無責任なことを考えたりしました。おめでとうございます。事前に軽い食事をとり、駅前まで送り届けてそのまま部屋へ。アイロンかけたり本を読んだり、メールをやりとり。姉のアカウントが妙にギャルっぽいので苦笑い。君もそろそろ、30なんだしさー。

まだ夜も早い時間、相方よりお迎え要請の連絡。よくて0時すぎだろう、と思っていたのでこれには驚きました。会場へ向かうと既に出来上がったスーツ姿の男子がわらわらと。わたしの車は普通車の中でも小さい部類に入るのですが、そこへ無理やり4人のっけてあちこちドライブ。心なしか、お尻が少々重たいです。坂道で加速できない。ビールと焼酎とウイスキーと日本酒とワイン、つまりあらゆる酒の匂いとタバコの混ざった夜の匂いを窓からどんどん追い出しながら、ひとりずつ家へ送り届けてようやくうちの方向へ。小腹が空いたからなんか食べよう、というわけでケンタッキーへ向かったところなんとすでに閉店していて、そのやる気のなさにひとしきり悪態をついた後(だってまだ10時前ですよ?)、ラーメン食べて部屋へ戻りました。相方、「今日はちゃんとうちに帰るよ」とか言ってたくせに真っ先に寝入ってしまったし。洗いたてのタオルケットはさっそくひとりじめだし。何てことだ、とは思いながらもその顔が妙に嬉しそうだったのに気をよくして、そのまま寝かせて差し上げることにしました。大人になったな、自分。