almost everyday.

its a matter of taste, yeah

弱い言葉を無造作に並べる

これは昨夜の話。やはり今回もボロボロ泣きました、仮装大賞で。参加人数の多い大作や完成度の高い芸術ものには全く反応しないのに、ひとたび素人くさい一発芸や寒いギャグ作品が始まるやいなや、あふれんばかりに涙が出てくるおのれの身体。これは一体どういうわけなのでしょう。大したスリルも緊迫感もなく、ましてや心を揺さぶられるとかそういうものを求めているわけでもないのに、条件反射で泣けてしまうこの現実ってやつは。わかりません。実家暮らしだった頃はつとめてこの番組を目にしないよう心がけていたのですが(親きょうだいに泣くとこなんぞ見られんの嫌だし)、ひとり暮らしに慣れるどころか堕落の極みに達しつつある現在はもう、心おきなくふんぞり返ってだーだー泣いておりますよ。欽ちゃんに何かトラウマでもあるのだろうか、自分。真相は闇の中。

今朝は車にCDを積み忘れてしまったので、しかたなくそこらへんにあったカセットを聴きながら出勤しました。そしたら、たまたま手に取ったのが「フューチャーエレクトロパレード」発売時のHi-5が出てたラジオ番組で。それからたった2年しか経ってないのに、何だかずいぶん前のような気がしました。カップリングの「シベリア」を初めて聴いたときは、そのあまりのすばらしさに驚きおののき身悶えするほど「早くアルバム聴かせてくれよ」と願ったものですが、いよいよ新譜を聴いてみたらば内省的かつひどく乾いて無機質な(何しろ"DRY"って曲があるくらいだし)曲が並ぶばかりでこっそり首をかしげたっけなー。だからこそ、トーキョーライフが出たときは心の底からうれしかったっけなー。ひと山越えたんだなぁHi-5。などと朝から少しばかりしんみりしてしまいました。とりあえず「シベリア」は今も変わらず名曲だ、と思っております。個人的に。

このところ携帯電話に「由加里さんからメールだよ☆」「グロ生DVDいかが?」等のメールばかりが届くようになり、ほとほと嫌気がさしたのでようやく重い腰を上げアドレス変更に乗り出しました。ほんとは"its_a_matter_of_taste_yeah__i_am_coming_home"などと嫌がらせのように長くしてみたかったのですが、どうやらAUは20文字までしか使えないらしくって。ケチくせえー。ので、とりあえずいっぱいいっぱいに文字数使ってみました。これでだめならまた新たな手を考えてみるつもりです。熱中してるうちにだいぶ遅くなってしまったので続きは明日にしますが「まだメール来てないよあんた」という方、いらっしゃいましたら↓フォームで結構ですので、ご連絡くださると大変うれしいです。よろしくお願いします。おやすみなさい。