almost everyday.

its a matter of taste, yeah

仕方がないわねまあいいか

自分にできないことを恐れるより、まずは自分にできることを探すというのが先に来てしかるべきじゃないかしら?

と思うのです。自分が何がしかの報酬を受け取って働いているのなら、それが基本姿勢であるべき。というより、当然のこととみなしておりました。そんなことさえわからない、というよりまず理解しようとする姿勢が見受けられない。いや、それよりもさらに事態は深刻で、自分と違う考えかたが存在するという事実を肌で感じることすらままならないような、そういう人がごく稀にいらっしゃいます。諸悪の根源は、きっと想像力の欠如。こわいです。いろんな意味で。

20時すぎ、姉んちより電話がかかってきました。テレビを見ててどうしても思い出せないことがあって気になってしょーがないのよ知ってたら教えて、と前置きした後で訊かれた内容が「キャッツアイの3姉妹の名前って何だっけ?」だった日にはもう、わたしもかくんと腰砕けです。何だってまたそんなしょーもないことを、わざわざ市外電話で?と思いつつネットで検索してさっくり答えを教えてあげたら大喜び→あっという間に電話を切られた、というあたりよほど切羽詰まっていたのだろうなぁという気がします。ちなみに姉んちは義父母から子に至るまで7人全員が血液型Oという生粋のリラクシン家系であるせいか、ひとりで遊びに行くと皆が皆のんびりしすぎてボケの嵐の只中に放りこまれるはめに陥ることが多々あります。つっこみ疲れてぐったりするだなんて、あの家くらいでしかありえませんよ。そうそう、土曜に水戸で撮ってきたなまはげの写真を姉経由で甥(小3)に見せてみたところ「これ、エリちゃんちに来たのー?」という実に秀逸なボケを返されました。ピンポイントでうちに来たりしたら、あたしゃ泣くよ。号泣ですよ。いやもう本当に。おやすみなさい。