almost everyday.

its a matter of taste, yeah

you gave your love to me softly

写真:イソジンうがい薬のキャラクタが、何だかたいへんなことに。
目を覚ましたら、時刻はぴったり8時30分でした。おはようございます。夫はまだまだ目を覚ましそうにありません。その後10時すぎにようやく起床、すべりこみで朝マックを買い込んで運転しながらもくもく食べて福島へ。高速おりたら警察さんがやたらたくさんいるなー、と不思議に思いつつフジ系にチャンネル合わせたらそうか、今日は東日本女子駅伝でしたか。あと15分遅かったら危うく交通規制にひっかかるところだったよ!セーフ。
西インターから東口へ車を走らせ父ちゃんの病院へ、今日は顔色もよくて寝息も落ち着いてるようでした。酸素の管が差し入れられてる鼻のあたまに血が滲んでて、これはもしかしたらヘルペス跡かしら。と気をもんでみたりとか。通路をはさんで向かいに寝ていたおじいさんが先週亡くなられたため、そのベッドが空っぽになっているのを見たらば何だかいてもたってもいられない気持ちになりました。胸をかきむしられる、けれども自分には何をどうすることもできない。とでも言えばいいのかこの感じは。ああもう、むなくそわるいぜこんちくしょう。ちくしょうちくしょう。
12時すぎ、姉んち到着。わたしの好物(麩と根菜の煮物)と夫の好物(ポテトサラダ)を作って待っててくれた姉一家+ママンに、不覚にも胸を熱くするの巻。いかん、心がだいぶ弱ってる。たっぷりすぎるお昼ごはんをいただいて駅伝の中継をみてうだうだしておやつ食べて、キャッキャ言いながら「殺人狂時代」のDVDをみてる姪(4歳)の行く末を案じたりして日が暮れる前においとまを。夫は17時半のバスで帰りました。今週もお付き合いいただいてありがとうございます。来週は心行くまで眠るといいよ。
その後、帰宅途中に運転しながら笑点を見て大泣き。忌野さんのときもMJのときも川村さんのときもアベさんのときも加藤さんのときも泣かなかった自分が、圓楽さんお別れ会で大号泣。それはやっぱり、誰がどうとかいうんじゃなくてタイミング的なものだったんだろうか。わからない。そして今、自分ちに帰ってきて、悲しいのかさびしいのかこわいのか判別できない気持ちが一気にぶわーっとわきあがってきて、姉んちで分けてもらった煮物の器がまだ少しだけ温かいのに気づいた瞬間、膝ががくりと折れました。もうだめだ。お風呂の中で2時間ばかし、ふやけながら泣いたり泣かなかったりしてようやく気持ちが落ち着いた、ということにしておこうと思います。立て直せ立て直せ!しっかりしなさい、大人なんだから。おやすみなさい。