almost everyday.

its a matter of taste, yeah

シンクロニシティ・ドライブ

この近辺の郵便配達員さんがどのようなローテーションで勤務シフトを組んでいるのか、詳しいところは寡聞にしてよくわからないのですが。年明け以降さっぱり見かけないなあと思っていた仲良し(とは言っても挨拶程度の会話を交わすのみ)のお兄さんが、けさ久々にひょっこり現れました。てっきり、もうどこか違うところへ異動しちゃったんだと思ってたよ。で、窓ごしにふと目が合って心の中でぼんやり「おー、おひさっ」とつぶやいた次の瞬間、相手もまったく同じように「おー、おひさっ」と声をかけてきたので驚きのあまりほんの一瞬「何これ?読まれてる?テレパシー?」などと軽いパニック状態に陥った次第です。ああ、びっくりした。まともに喋ったことはないけれど、このひとにはどうも自分と近い匂いを感じるんだよなあ。話しかたとか間のとりかたの端々に。
午後、その場だけでは自分の中でうまく消化しきれないほどの違和感をおぼえる出来事がありまして。ここに書こうと思ってさっきからいろいろ考えてたのですが、ちょっとばかし長くなりすぎたので別項(下記番外編)にまとめることにしました。わたしの心の中のもやもやは、とりあえず言語化してみることによってある程度までは解消できるようです。それを少しだけ嬉しく思いました。おやすみなさい。