almost everyday.

its a matter of taste, yeah

あらら?

どういうわけだか、今回はあんまり腰もお腹も痛くない、ような気がしております。いや、もちろんだるさと身体の重さはずしんと響いているのですが、腹の内側を熊手でがりがりやられるような痛みであるとか腰を楔で打ちつけられるようなしんどさであるとか、そういった辛さがまだ来ていないと、そういうことです。薬をのむタイミングがどんぴしゃだったのかなあ?こんなん滅多にないことなので、逆に落ち着きません。そのぶん次回が血を吐くような苦しさだったりして。それはいやー。
後輩くんが貸してくれた(というか、見終えたやつを回してもらった)電車男を見ました。映画のほうのやつです。この間の正月にドラマ版の後半を立て続けに何話ぶんか見ていたので、あのテンションの高さとある種の過剰さ・暑苦しさを念頭に置いてたらこちらはずいぶん上品というか大人しめな感じがしました。もさい格好してるの、最初と最後だけなんですもん。さらに欲を言うなら、あの主演の男の子の隠し子報道が出る前に見たかったです。ふつうに見てたら胸がきゅうっとしそうな場面でも「子持ちなんだよなあ・・・」という雑念が入ってしまってどうも素直に楽しめなかった気がしました。でもまあ、内気そうな男の子が雨にうたれて捨てられた仔犬のような顔をしてたらそれはもう最強ですよね、というお話。おやすみなさい。