almost everyday.

its a matter of taste, yeah

僕のまわりは誘惑だらけ

あまりに寒くて気が滅入るだけならまだ我慢のしようもありますが、だんだん本気で腹とか腰とか冷えてきりきり痛くなってきたので早々に仕事を切り上げて帰ってきました。帰りがけにユニクロに寄って、ヒートテックのインナーを調達するのも忘れませんでした。なんなんだ?この寒さ。相方によれば、昨夜の仙台には初雪が舞い降りたのだそうです。ちょっとばかし早すぎやしませんか。毎年同じような時期に同じようなことを考えてる気がしないでもないけれど、それでもやっぱりそう思わずにはいられません。それでも現在、まだ耐えてます。俺んち、今季まだストーブ入れてません。ふとん乾燥機とひざ掛けとありったけの毛布と「レンジで湯たぽん」で迫り来る冷えをしのいでおります。だって、家でどんだけぬくぬくできても職場に出たら暖房なしの寒い部屋が待ってるんですもの(空調解禁は12月から、というのがわが職場のしみったれた掟のひとつなのです。it's a 貧乏オフィス!)。戒めのために部屋でも寒い思いをして鍛えておかないと、とてもじゃないけどあの底冷えには太刀打ちできそうにありません。がんばれ、俺。あと10日ちょっとだから。

昨日に引き続き、強い酒をあおって身体を温めつつ(ウォトカを愛するロシア人の気持ちがほんのちょっとだけ分かったような気がします。勝手に)you tubeばかり見ております。これ、いい映像だなあと思いました。不覚にもちょっとだけ落涙。ユニコーン時代のものかと思ったら、実はつい数年前の話だなんてびっくりですよ。今になってよく考えてみると、ユニコーンでいちばん好きな、というかみぞおちにずしんと来る曲は、自分の場合もしかしたら「開店休業」かもしれない。という気がします。歳をとるほど良さがよくわかる、のだとすれば歳をとるのもわるくない。などと思ってみたりして。おやすみなさい。