almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ビッグじゃない、その通りジャンボ

いま、ひょっとしたら自分、頭から湯気とか出てんじゃないか?っつうくらいの勢いで働きました。お昼すぎにちょっとしたトラブルが発覚して、というのは当然ここになければならないはずの書類がどうしても見当たらず「やっべぇ、もしかしたら自分やらかしちゃった?なくしちゃった?」と泡くって全身の毛穴から冷たい汗を流しつつ担当部署へ電話を入れてみたところ「いやーごめんごめんそっちへ送るのすっかり忘れちゃってたよーはっはっは」というのんきな返事を聞かされ、思わずその場にへたりこみそうな脱力感に襲われたせいで1日ぶんの体力を使い果たしたような気分になったのがその一因かもしれません。この一度ガクンと落ちてからの回復力というかねばり強さというか、そこらへんのしぶとさはやはり元体育会系の名残りのようなものなのでしょうか。もしも本当にそうなのだとしたら、あの血ヘドと胃液まみれの日々も決して無駄じゃなかったということになる、の、かなあ。とりあえず、お疲れ自分。今日もよく働いたよ・・・。また頬が筋肉痛になりそう。

帰宅後、へたった身体でのろのろと家事をしていたら宅配便が届きました。ネットの冬物最終セールを覗いてたまたま見つけた帽子(自分用)とベビー服2点(姪にあげる用)です。淡いピンク色のポンチョと茶色いもこもこのつなぎスーツ(フードにうさぎの耳がついてて、着せたらリアルぬいぐるみみたいなことになりそうなやつ)、いずれもよちよち歩きの頃なら心臓を撃ち抜かれそうな勢いで可愛らしくなるはず。ああそうさ叔母バカですよ。バカもそろそろ10年目に突入です。バカはバカでも年季の入ったバカということです。要するに救いようのないバカってことなのか。ううむ。そろそろお前も自分で産めよとか、そういうつっこみは無しの方向でお願いします。と念じながら郵便局へ赴き、時間外のゆうゆう窓口に並んで昨日のガンダム切手とともに姉んちへ送る手続きをすませてきました。乳飲み子の子育てと寝たきりの義父の介護に追われる彼女の、小さな心のオエイシスになればいいなと思います。おやすみなさい。