almost everyday.

its a matter of taste, yeah

口が達者でよかったよ

もう1月も末なので、そろそろこの辺で水ぼうそうネタは最後にしておこうと思います。さかのぼること2時間ほど前の居残り仕事中、たまたまコピーとりに来た隣の部屋の同僚が息抜きついでに話しかけてきた時のこと。「で、その後どうよ?体調は」「ああもうばっちり健康体ですよ、ていうか元に戻ってなけりゃこの時間まで残ってませんて」「それもそーだな。大変だったの?ブツブツは」「そりゃもうひどいもんでしたよー。顔なんかそれでなくてもブサイクなのに、あの数日間ったらもう自分にモザイクかけたいくらいで」・・・・・・って返した途端、同僚、大爆笑。床をのたうつ勢いでゲラゲラゲラゲラ20秒くらい、それこそひきつけ起こしたみたいに顔真っ赤にして笑ってました。あのさあ、居残り仕事で疲れてんのは分かるけどさあ、それが原因で急に変なスイッチが入ったりするのも分かるけどさあ、だからってそれはちょっと笑いすぎじゃありませんか、ねえあなた。地味に傷ついたっつう話ですよ、わたしも一応。かなしい。

親御さんの介護で休みがちな先輩(そう、おそろしいことに現在、うちの職場には『まともに出勤できない職員』が2人もいるのです。ちなみにわがシマは総勢4人の少数精鋭です。結果、ほぼ常に半分しか機能してません)が担当してる業務について朝いちばんで大至急の照会を受け、それをどうにかやりすごすうちお昼になって、午後は午後で別の先輩に「2時からの会議、人たりないから代打で入って」と頼まれ、2時間程度で終わるつもりがあれやこれやで結局5時まで拘束されて、ようやくデスクに戻った途端「せのちゃん待ってたよー、明日しめきりの発表原稿できてる?」とせっつかれ、昨日のうちにお持ち帰りでまとめておいたその原稿を5人がかりの2時間がかりでああだこうだと練り直し、そっから更に3時間ほど居残りして細部の調整と読み上げテスト。あげくの果てにはこの原稿、いつの間にかわたしが本番までやることに(勝手に)決められちゃってました。・・・・・・なんだよまったく、あたしったらきょう自分の仕事はほとんど全く何もできてないじゃないか。どれもこれも人から振られた代打ばっかじゃないか。「能ある鷹は爪を隠す」と言うけれど、わたしの場合は能力なんか一切ないのに、それでいてしかも弱っちい爪を常に出しっぱなしにしてるってことになるのかしら。語呂よく無理やりまとめるならば「能なしとんびは爪丸出し」とかそういう感じ?やだなあ。バカっぽいなあ。いや、実際バカだからしょうがないのか。それとも下っ端だから耐えるしかないのか。うーんうーん。

そんな感じで頭の中では常にドナドナが鳴り止まない暗黒ダウナースパイラル状態に追い込まれつつある今日この頃ですが、やっぱり今夜もまだ宿題が終わりません。昨日は2時にどうにかふとんに入ったけれど、いよいよ今日は終わりが来るまで眠りにありつけなさそうな気配が濃厚。だったらこんなん書いてないでさっさとそっちをどうにかしろよ、とは自分でも思うのだけれど、せめて自分の自由な場所ではささやかなガス抜きくらい済ませておきたい欲が抑えられないのです。明日は飲み会。こんな状態で飲んだりしたら一瞬でブラックアウトしちゃいそうな気がします。というわけで明日は禁酒する方向で。それでは一応、まだ寝ないけどおやすみなさい。