almost everyday.

its a matter of taste, yeah

これでも一応がんばった、と言えるのか

職場全体の送別会でした。これまでずっと自分が送る側だったからなのか、何だかちっとも実感が湧いてきません。が、雛壇みたいなところで紹介されたり挨拶したり、酒をついだりつがれまくったり花束もらったりしてる間にじわじわと「ああそうなのか、本当にあと1週間でここを離れなきゃいけないんだな」という気がしてきました。しんみりします。さびしいな。

それにしても。やっぱり一番でかい送別会の、それも送られる側の飲まされっぷりはやはり半端じゃなかったです。ひとつ置いて隣の席に座ってた同僚、途中でぱったり倒れてましたもの。ひー。わたしはと言うと、ビールしか飲まずにおいたのが功を奏してか多少ハイになった程度で済みました。ぜったい瓶で5本は飲んでます。おそるべし。

こういう席での話は大概、3割程度信じるくらいがちょうどいいんだよな。とは重々承知しつつも、それでも。あなたがいなくなった後の仕事が心配だとかよく手伝ってくれたよねとかお前ならどこに行っても(いろんな意味で)大丈夫だとか、そういうことを言われるとやはりそれなりに嬉しいというか、「やるべきことをきちんとやれば誰かはちゃんと見ててくれるんだなぁ」という気がしました。円ハゲこさえつつ働いたのも決して無駄じゃなかったんだなぁ、と。正味あと5日間、きちんと働かなくては。おやすみなさい。