almost everyday.

its a matter of taste, yeah

もう帰らない

8時に何とか目をさまし、寝たりない目をこすりながらも朝ごはん。とか何とか言いながら、次々サーブされる焼き立てのパンがどれもおいしくて夢中でもくもく平らげたので実はそれほど眠くなかったのかもしれません。ほんのり焼き目のついた白パンが特においしいです。しあわせ。
10時にはチェックアウトして、峠を下りつつあちこちふらふら眺めながら森の空気を思うさま吸い込んで、霧もだいぶ濃くなってきたので里に下りました。下りてしまえばあっという間です。また行きたいな、蔵王。帰り道ではバッティングセンター兼ゲームセンターに立ち寄り、超スローな70km/hをかろうじて打つというヘボぶりを発揮しつつガンアクション系は3ステージ突破して、ストレスが溜まったんだか抜けたんだかよくわからない気分を味わいました。楽しいことは楽しいです。

仙台の相方んちに帰宅後、靴を脱いで部屋に上がったら脚がふしぎな熱を持っていることに気付きました。これって、もしかして昨日のリフレクソロジーの効果がまだ続いてるってことなんでしょうか。そういやちっともむくんでないや、座りっぱなしだったのに。すごいぞリフレクソロジー。びっくりです。身体が温かいということは血の巡りがいいということにもなるらしく、実に自然な流れでもって睡魔が訪れ、そのままうっかり3時間以上もほわほわと寝入ってしまいました。辺りがすっかり暗くなってからはっと目を覚ましたら、暇を持て余したらしい相方が黙々とプレステに挑んでおりましたよ。ごめん。心の底からごめん。というわけであらためて散歩に出かけ、近所のお祭りなどひやかし、簡単な食材を買ってあっさりめのごはんを食べたらまたすぐに眠たくなって、アンタいったいどれだけ眠るつもり?と半ば呆れられながらもまた眠ろうと思います。冗談抜きでなんぼでも眠れるんですよ、自分でも驚くくらい。それではおやすみなさい。