almost everyday.

its a matter of taste, yeah

そろそろ疲れが抜けてくれたらいいのに

昨日だってそれほど夜更かしはしなかった、はずなのに。10時すぎまでただの一度も目覚めることなく深く深く寝入っておりました、二人揃って。いったいどんだけ疲れてるんだって話です。寝すぎだよ。わたわたと起きて支度を済ませ、モスで軽めのごはんを食べて、いざ福島方面へ。小野町を抜けて田村市を抜ける道中、相方はまたしても安らかな寝息を立てていました・・・。ここまで来ると呆れるのを通り越して畏敬の念すら覚えます。君には、勝てない。わたしはドロノフネを歌いながら(もう既に歌詞を耳コピできるまでに!)2時間あまりノンストップで運転。まずは実家に荷を下ろし、ついでに相方も下ろし(眠そうだったので)、今度は半田山へ。

何でまた一人で半田山へ向かうかというと、ミクシィ内で卒業以来の再会を果たした高校の部活の後輩さんたちの集まりにお招きいただいたからなのでした。皆、元気そうで何よりです。10年たったら顔とか身体つきとか雰囲気とか話しかたとか、もっとがらりと変わってるもんかと思いましたがそんなこともなく、するりと自然に空気が当時のやり方にチューニングされた気がしてちょっと驚きました。しばし世間話をした後、雨がこれ以上ひどくならないといいね、と心の中で祈りつつ退出。Tシャツの画像は今度あちらから送るよ、J氏。もう少しお待ちを。

実家へまっすぐ戻った後は、先に来てた姉一家を見送ってお夕飯。どこの家でもそういう傾向はあるのかもしれませんが、うちのママンは我々がたまに帰省するととんでもない量のごはんを作って食べさせたがります。煮物とかおひたしとか、好きなもんばっかこれでもかと出してくれるのは嬉しいしありがたいのだけど、量には限度というものがあるだろうという話です。明日は仕事に出るという相方を仙台行きの高速バス乗り場まで送っていったその後で、お風呂上がりに500mlのビールが用意されてたときには思わず小声で「マジかよ」と口走ってしまいました。いちおう律儀に飲み干してから眠った自分はそれなりに親孝行なのかもしれない、と思った次第です。おやすみなさい。