almost everyday.

its a matter of taste, yeah

夏のさなかの人殺しのことはもう忘れてしまいたい 

午後、よほどのことがなければ今後いっしょに仕事をすることはまずないであろう人たちを相手に、半日がかりのプレゼン。いつもいつも思うことではあるけれど、「現場」と「ブレーン」の意識の落差にはほんとうに唖然としてしまいます。それは向こうにしてみれば「覚悟が足りない」ってことになるのだろうし、わたしらから言わせてもらえば向こうの言ってることは「机上の空論」でしかないわけで。むなしいというかやるせないというか歯ぎしりする力も萎えるというか、そういう気持ちでいっぱいです。苦しい。

部屋に戻ったら、昨夜に引き続きあたらしいパソコンの設定など。それにしても今回は、あっという間に壊れた割に失ったデータがほとんどないのでした。音楽データはiPodから逆転送できるし、写真や動画はCDに焼いてあったし、大事なメールは折にふれちょこちょこ保管してたし、ブックマークはアンテナから拾えるし、とっくにサポートが切れてるはずのHP作成ツールまでよそからさくっと落とせてしまいました(※そうですここはいまだにfrontpageExpressを用いて作成しているのです)。3年前に初代梅夫がこと切れた時とは雲泥の差であります。ちょっとは学習能力がついたということでしょうか。そうだということで無理やりおのれを納得させてしまいたい気持ちでいっぱいです。

・・・・・・と、何事もなかったかのように2週間分まとめてアップしてみました。我が家にパソコンがなかった間の記録は、早朝もしくは夜間の職場でぱたぱたとメモ帳に打ち込んでいたものです。業務時間外とは言え、私用に使ってごめんなさい。と一応あやまっておきます。心配して携帯電話やmixiやその他あてに生存確認メールを送って下さった皆様にもごめんなさい。ありがとうございました。こんな感じでここの記録はひとまず再開、今後もしばらく続ける見通しです。それではおやすみなさいませ。