almost everyday.

its a matter of taste, yeah

丁寧に生きてくれ丁寧に輝いてくれ丁寧に死んでくれ

あさ目を覚まして「ああ、やっと晴れてくれた」とほっとしたのも束の間、お昼前には重たく厚い雲がたちこめ何と雨まで降り出す始末。かと思えば1時間後にはけろりとまた晴れ上がったり日没後には強い風が吹き荒れたりと、どうにも落ち着きのない天気に振り回された1日でした。わたしの三半規管は気圧の変化に(喜)劇的に弱いので、こうも天気がめまぐるしく変わるとただもうそれだけで酔ったみたいにぐだぐだになってしまいます。あたまがいたくきもちらるくて、まっすぐ立っていられないほど。今日はお昼ごはんを食べた後くらいがいちばん酷くて、こめかみ辺りを押さえたまんま下むいてじっとしてたら妙な具合に強い眠気にひきよせられてしまいに変な夢まで見てしまいました。つらいなあ。だるいなあ。でも、こういう原因のはっきりした不調は精神衛生上わりといいような気がしております。それを考えると、原因不明の体調不良はダブルでつらいってことになるんだなあ。結局のところ、理由は大概「病は気から」という辺りに落ち着くような気もするのだけれど。

週末から修理に出していた先輩のパソコンが戻ってきました。幸いにして壊滅的なダメージは受けていなかったものの、最終的に再セットアップが必要になったとのこと。・・・ってことは、新品同様まっさらになって戻ってきたこのパソコンには最初から逐一すべての設定をやり直さなくちゃいけないってこと。ああ、先週のあのしち面倒くさい作業をすべてもっかいやらなきゃならんというのですか?泣けるぜ。あらかじめ予想はできてたことですが、当の本人は「いつでもいいからゆっくりやってね〜」とハナから関わる気まるでなし。それどころか、代替用として与えられてる新品パソコンを「あたし、こっちに乗り換えたっていいんだけどなー」などとのたまうに至ってはもう、背後からそっと忍び寄って力いっぱい首しめたろかしらんと思わされてしまうほどのあつかましさでした。「そらっけ、わがでやっせ!(※保原弁で『そのくらい、自分でやりなさい!』の意)という言葉がほんとに喉元あたりまで出かかりましたが大人なので必死でがまん。てめえいつか覚えてろよ、ここで売ったこの恩ぜったいいつか回収させてもらうからな!などとほとんど負け惜しみのようなことばかり考えつつ、終業後2時間かけてすべてを元通りにしてから自分の残業すませて帰ってきたところです。明日は、ぜったい、定時で帰ります。待ってて黄金週間!あと1日、それなりにがんばって働こうと思います。ようやく、ほんの少しずつ気持ちが上向きになってきた気がするよ。おやすみなさい。