almost everyday.

its a matter of taste, yeah

地を這うように

体調が極悪な1日でした。始まりそうで始まらないだけならまだしも始まってるのと同じくらいにやたらしんどいせーり前期がようやく終わりを迎えたのはいいとして、いざ始まったら始まったでやっぱり痛くてそのうえ薬もまったく効いてこないので、腹を立てて不貞寝をきめこみたいような気持ちにやられましたがいかんせん痛みがひどくて怒る気力も残っていないというひどいありさま。ほんとうにもう、どうしてくれよう?と天を仰ぎたい気持ちになりました。朝から。

ああ、それなのに。こんな日に限って隣の席の先輩は出勤せず(あんたいったい月に何日休めば気がすむんだ)、そのうえまるでこの日を狙ったかのようにジャストなタイミングでもって彼女宛の大至急オーダーが舞い込んできたりとか、そういう困ったミラクルが重なったりするのでした。となれば当然、やるのは俺です。・・・・・・なんていうかこう、いろんな意味で、そのうちうっかり死んだりするんじゃないのか自分。というようなことすら考えてしまうマイナス思考スパイラル。たとえばそうだな、まぬけなタイミングで憤死。とか、そういうことが100パーセントありえないとは断言できないような気がするおのれの未来に微かな不安を感じます。怒りの沸点はできるだけ上げておきたいお年頃です。胸のうちだけで静かに切れる大人を目指したい。できた人間になりたいだなんて無謀なことは言わないから、せめてそこに一歩ずつでも近づきたい。それすら無理かな。うーんうーん。おやすみなさい。