almost everyday.

its a matter of taste, yeah

掴んだと思えば逃げている 逃げたと思えば手の中にいる

写真:→Pia-no-jaC←のヴィレッジ限定カバースリーブ。この眼鏡男子を敢えて裏ジャケに持ってくるセンスがにくいです(ちなみに表はピアノ男子)。CDの感想はまた別項で。
朝、同じシマの先輩より電話。奥さんが体調を崩し、その絡みで鼓膜が破れた(!)らしい。との報を受け、午前中いっぱい先輩の仕事を請け負うことに。心の底から「諸々終わらせといてよかった…」と思いました。先週のうちに急ぎ仕事を済ませておいた俺、グッジョブ。それはそれとして、鼓膜ってそんな簡単に破れてしまうものなのですね。ちょっと強めに鼻かんだだけでいっちゃうこともあるんだそうです、身体が弱ってる時なんかは特に。そんなの知らなかったよ。こわい。
そんなわけで、仕事の上での師走のピークは既に越したもののそれなりにせかせかと働いておりますが、定時ちょっとで帰ってこられたのでビールあおりつつ昨日のえむわん録画をもっかい見てみたりしてました。ちなみにわたしの周りでは、最終決戦に残った3組が3組ともまっぷたつに評価が分かれてるっぽいです。思うに、ノンスタをおもしろいと思うかどうかってのは、あのテンポを気持ちいいと感じるか否かにかかってるみたいですね。今ふと思いついたので何の脈絡もなくバスケに例えて言ってみると、あれっていうのはフリースローが続けて2本バックボードに当たらずすぽんと入るような、しかもそれが何度も何度も続くような、そういう類の気持ちよさだと思うんです。派手なプレイは見当たらなくてもじわじわ波が来る感じ?せっかくなので他の2組も同じように例えてみると、さしずめナイツはフェイント駆使してしれっとドリブルで抜いてく感じ、オードリーは妙な連携なのに何故かばんばん点が入っちゃう感じ。ってところでしょうか。ええと、勝手なこと言ってすみません。
相方んちで印刷してきた年賀状を仕上げるべく、ことし住所が変わったひとの転居先を調べるために部屋をごそごそやってたら、何でか知らんが現金が2万円ばかし発掘されました。あれー、自分ってそんなにお金に執着しない性質だったっけ…?たぶん何かの給付金とかそういうのをしまいこんでたんだと思うんですが「見つけて嬉しい」というよりは「気は確かか?」という気持ちのほうが大きくて何だかちょっと動揺してます。どうしよう。とりあえず入金しとくか。というわけでおやすみなさい。