almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Sacrificial Jesus Child

やけに太ってよろよろ飛び立とうとしてる蚊を仕留めたら、ちょっとびっくりしてしまうくらいの血がはじけました。かるく血しぶきほとばしるくらいの、でもって視界にしっかり赤い残像が残るくらいの量。やだなあこんなに一体だれの血?どんくさいなあ。と辺りを振り返ればそれはやっぱり自分の血、というベタすぎるオチに我ながらがっかりです。そういうところがわたしは格別鈍いのか、蚊が腕にとまった瞬間に、とかあるいは血を吸われてるまさにその瞬間に、はっと気付いて即成敗。ということがなかなかできません。そもそも、蚊に止まられたことにまず気付かない。そして、まれに気付いても十中八九取り逃がします。とくべつ派手な身体能力なんていらないから、速やかに蚊を叩き潰せる反射神経がほしいです。おやすみなさい。