それで結局、昨日はあのあと駅で夫と待ち合わせて沖縄そばを食べて帰りました。それにしてもああ、一度は行ってみたいな沖縄。もう東北の長い冬にはうんざりよ。もう男にはうんざりよ。というわけでスーパーカー、このところ立て続けにいろんなお知らせが出てるみたいですね。いっそのこともう再結成しちゃえば?と思わないこともないけれど、自分の場合ほぼ一枚めしか聴いてないのであんまりなことも言えません。青い春は青いまま、記憶の中に生き続けるのがうつくしいのかしら。わからない。
けさ目を覚ましたらおもてがやけに明るくて、窓の外をみると薄く雪が積もっていました。それできょうはhalosを聴いています。これまでずっと自分の中でなんとなく「halosには雪が似合う」という勝手なイメージがあって、それは単に彼らが北のほうのバンドだからだろうとぼんやり納得したつもりでいたのですが、ここへ来てその理由がやっとわかった気がしました。
- アーティスト: halos
- 出版社/メーカー: Rolling Thunder Records/TRUST OVER 30 recordings
- 発売日: 2011/02/04
- メディア: CD
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それからもうひとつ。いま聴いている音源では、全編にわたり鍵盤が効果的に配されていてこれもやはり気持ちいいです。宮崎さんの鍵盤、いいなあ。ドロノフネの頃からずっと好きです。こないだ弾き語り編成のライブをみたとき「白い線を踏み外したら食べられるよ」という詞がとても印象的でずっと忘れられずにいた曲はずばり「ピアノが鳴る」というタイトル(!)で、shout to the topな鍵盤に思わず頬がゆるんでしまいました。ああすてき。ありがとうすずきくん(この音源は彼よりお借りしました)。次は自分で買います。というか、まずはバンド編成のライブが見たいな。おやすみなさい。