almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Waterfall

  • 明け方、窓の外から激しい雨音。のみならず、水が勢いよく流れる音までも。まるで滝のようでした。目覚める頃にはほとんど止んでいただけに「あの激しさはもしかしたら夢だったのか」とも思いましたが、ニュースによれば各地で大きな被害が出た模様。今年は多いですね、本当に。どうかお願い、あの地に暮らす大事なひとたちが不自由していませんように。
  • 職場は今日も閑古鳥…と思ったら一件火急の用が来て、慌てて関連部署へ電話を入れてみたらば全員出勤。「うへー、まだ休まないんですか○○さん」「そっちこそ何やってんだよさっさと休め」みたいなやりとり、今日だけで何度交わしたことでしょう。
  • わが職場には一斉の盆休みというものが存在せず、カレンダー通りに動く傍ら各々交替で休みを取るのが常なんですが。こういうときに「まとめて休みたい人」と「敢えて出てくる人」とでは、それぞれある意味似通ったメンタリティがあるのかもしれないなーというようなことをふと考えたりしました。何がどうと言われても即答できないけど、どっちにも似たような人が偏る気がする。何となく、というレベルの話ではありますが。
  • 正午、NHKのニュースが始まったとたん緊急地震速報。福島はほとんど全く揺れを感じず。仙台はわりと揺れたみたいです。福島と仙台の物理的距離というやつは、こういうことでもない限りなかなか肌で感じられません。
  • それにしても。あの音は何度聞いても慣れるということがないな。どうしたって反射的にぎくりとさせられてしまいます。そりゃあ勿論ある程度の緊張感がなければ用を為さない類のシグナルなんだけど、それにしたって心臓に悪いですよねあれ。
  • 小沢さんの「我ら、時」が一般発売されるという話について。これに際し、未発表の小冊子が特典となる…ってえええー。それ、いち早く買っちゃったひとはどうしたらいいの?等と買ってもないのにやきもきしてしまいました。このまま行ったら自分は結局買わないままで終わるんじゃないか、という予感がひしひしと。むしろこのまましばらく待てば、そのうち音源だけのバージョンも一般発売されるんじゃなかろうか。実はそれこそ熱望されているんじゃないか、一般層から。…等と思えて仕方ないのは自分だけじゃない気がするのだけれどなー。はて。
  • 終業後、けさ3:44を指したまま沈黙していた腕時計の電池を交換すべくロフトへ。20分ほど時間が空いたのでパルコへ向かい、例のマッドチェスターコレクションをこの目で見てみることにしました。想像したよりずっと軽やかな素材だった、けれども自分で着てみる勇気はないなー。店員さんも「うちでこんな柄みたの初めてです」と仰ってました。ほんっと超ローゼズだよね!って盛り上がってみたりとか。たのしいです。
  • 帰宅後、期間限定公開中のブラー@ハイドパーク音源を聴きつつぼんやり。どうにもテレビを点けてみる気が起こりません。おやすみなさい。