いつだって可笑しいほど誰もが誰か

二度寝の極み、10時近くまで熟睡。おもては素晴らしくよい天気です。11時には友人をお見送り。また来てね。ていうか行くよ。温泉！お蕎麦！
晴天でなければ出来ないことをしよう。というわけで、一念発起してベランダの大掃除など。室外機の埃を拭い、桜の花びらを掃き集め、ブラシで床をわしわしと洗い、仕上げに水をざばーっと。はー、すっきり。
そこそこ動いてお腹が空いたので、スパゲティを大量にゆでてもりもり平らげました。スティックセニョールという名前のブロッコリー、茎がみずみずしくて美味しいです。もともと花芽より茎が好き。

いいともにゴールデンボンバーの裏方さんが出ていたのを見て、なんとなく興が乗ったので「女々しくて」のバージョン違いを各国語で聴き比べてみるなど。曲本来の歯切れのよさを訳あり風に変貌せしめる、よだれっぽさ満載の仏語版が意外にも声質に合ってるなーと思いました。それにしてもexfmべんりだわ…。
午後、散歩がてらタワーへ。たまたま偶然「◯◯の皆さんがご来店！」というタイミングに居合わせたのですが、残念ながら誰なのか分からずじまい。あれってもしかしたらアラバキ勢だったのでしょうか。ううむ。
いつの間にやら日本盤がリリースされてたSULKをチェックしようと思ったのですが、試聴機展開されておらず残念。期を逃しただけなのか、それともハナから注目されてないのか。どっちなんだろうなー。
それからもひとつ楽しみにしてた!!!の新譜、いかんせんリズムが軽くて残念でした。もっと激しく泥臭い音がいいのにー。Myth Takesの荒ぶり具合が最高だったのにー！その片鱗が唯一しっかり残ってる9曲めだけが欲しいです。こんな時こそiTunes Storeに頼るべきなのかしら…。
GN勢ふたりがブックオフ巡りのため(だけ？)にいわきへ繰り出したという話を思い出し、数か月ぶりにさくら野店へ。20分ほどの巡回を経て、ファウンテンズ・オブ・ウェインとバッドリー・ドローン・ボーイを救出しました。会計の際、財布の奥から今月末まで使える割引券が発掘されたため実質一枚200円。ほんとに好きよね、あなたもわたしも。