- 茶の間で寝落ちて起きたら土砂降り。洗濯はあきらめてひとまず朝風呂、のち、白湯とサプリと養命酒を。朝のミネラル錠は、半ばお守りのように飲み続けています。貧血と月のおつとめ対策として。
- 11時、整骨院へ。運よく雨は上がってくれました。ありがたい。先週の寝違えと先日の深酒をぴたりと言い当てるこの先生は、ひょっとしたら本当に本気でエスパーなんじゃないかと空恐ろしくなることがあります。ひどい患者、なのだろうな多分。わかってるけど。
- 13時、夜勤明けの夫を待ってごはん。アイコトマトとおくらの冷製スパゲティ、にんじんサラダにきゅうり漬けと食卓はまだまだ夏です。冷蔵庫には尾花沢のすいかも冷えてます。これは明日にでも。たのしみ。
- けさ見た夢の中でGalaxie 500がふわふわと浮遊するように流れていたので、久々にCD引っ張り出して聴いてみたら現実世界でもやっぱりふわふわ千鳥足みたいでした。夢見心地のへろへろ感、これぞ真のベッドルームミュージック…!
- 16時、コボスタへ。夫と二人で赴くのは今季2度目くらいでしょうか。先発は菊池、序盤こそ投手戦の予感がしたものの、7回裏にいきなり打線爆発。打っても打っても攻撃が終わらない魔法のような時間帯、そりゃもう楽しくて楽しくて仕方なくて!8回以降は両チームとも守備も打撃も集中力を欠いた感が否めず、9回表なんて7点もの大量リードを得ておきながら随分ヒヤヒヤさせられました。ああいうときはスパッと締めて欲しいですよね。いや本当。
- 枡田慎太郎推しの夫は2本のタイムリーとヒーローインタビュー*1にご満悦でしたが、それでもさすがにあの褒め殺し合戦に関しては「あいつらちょっと頭おかしい」と申しておりました。聞いてるこっちがうろたえるほどの相思相愛っぷりに歓喜の声を上げる女子。カオス。
- 試合終了が22時、ヒーローインタビューまで聞いて球場を後にしたのが20分後、東口まで歩くこと10分。この界隈は店じまいが早く「長引いた試合の後、がっつり飲む気はないけど軽く祝杯あげてラーメン食べたらさくっと帰りたい」というニーズを満たす店があまり多くありません。国分町なら考えられない話です。もうちょっとがんばって、くろくと竹治郎…!
- そういう感じの消去法でたどり着いたホルモン屋、もつ鍋食べて〆のラーメン投入したらなかなかどうしてちょうどいい感じでした。こういうお店で食べるもつ鍋に乗っかっている、赤く細長いちりちりしたアレの名称がふと気になって「これ何ですかね?」とツイートしてみたところ、ものの数十秒で正解を得るに至りびっくりするやらありがたいやら。正解は「糸唐辛子」とのこと、またひとつ正しい知識を身につけました。これって福岡の食文化なのでしょうか。それとも、ふつうに全国区なのかな。おやすみなさい。
*1:枡田と銀次の同期入団仲良しコンビ