almost everyday.

its a matter of taste, yeah

いつまでも、たくさん

  • おかげさまで38歳になりました。…とメールで挨拶したすぐ後に「違うでしょ、あんた今年で37よ」とたしなめられるも実感はいまひとつ。いかん、本気で間違えてました。30を越えてからこっち、さらにここ数年は特に、いま自分が何歳なのか自信を持って即答できなくなりつつあります。昔なにかの本で読んだ「どこか遠い異国の土地の小さな部族は、両手で数え切れない数字を全部一緒くたにしてキラキラと呼ぶ」みたいな真偽のはっきりしない逸話をぼんやり思い出してしまう。まあいいや、四捨五入して40なのはここ何年も変わらないんだし。
  • そういうわけであらためまして6月2日生まれの皆さま、末續慎吾さん、又吉直樹さん、乾貴士さん、五月女ケイ子さん、チャーリー・ワッツさん、平泉成さん、お誕生日おめでとうございます。ありがとうございます。
  • 先月の大ピンチを無理やりどうにか乗り切るにあたり、半ば屍と化しつつあった同僚たちがばたばたと倒れゆく6月。ある者はピロリ菌の餌食となり、ある者は持病の扁桃腺炎をこじらせ、またある者は心筋梗塞一歩手前の発作を起こしドクターストップで戦線離脱。強く生きよう、そうしよう。明日が心配。
  • 終業後、仕事帰りの姉と放課後の姪に呼び出されしばし世間話。母からの差し入れとして、たぶん余裕で一升を超える大量のおふかしをいただきました。保冷剤込みのクールバッグが居残り上がりの肩にめり込む初夏の夕暮れ。母の、愛が、重い…(物理的に)!
  • 先発は塩見。立ち上がりは上々、だったのだけれどチャンスの後にすぐさまピンチが。ノーアウト満塁の場面を無失点に抑えられたそのすぐ裏で、2ランからの暴投により一挙3点を奪われるとは何たることか。嶋のソロ、藤田と松井稼の連続タイムリーで1点差まで詰め寄るも反撃及ばず試合終了。うーんうーんうーん。明日は美馬です。明日こそは…!おやすみなさい。