目を閉じないでからの目をつぶってダンスからのゲダウェイで昇天したので帰ります。2017年はkokyuがたくさん聴けてよい年だった…! (@ STUDIO B/2 北目 in 仙台市, 宮城県) https://t.co/YHmc5dhbzi pic.twitter.com/JDwtzOoGFN
— almost everyday. (@almost_everyday) 2017年12月16日
- というわけで、2017年ライブ納め。ごはん食べて日韓戦の前半まで見て出かけたら、2番手のKI KAが間もなく始まるというタイミングでした。BLUE BIRDはいずれまた。
- KI KAはギターギターベースの男性3人組。ソニーの平面ブラウン管TVを左右に並べて、音源とリンクするコラージュ映像を流してました。同じ映像でもカラーとモノクロではずいぶん印象が変わって見えるのだな。女人禁制のswarm's armがdrawing4-5をプレイしたら?というイメージのさらに上をゆく中盤と終盤のギターの唸り具合、とてもよかったです。座って聴いてるのがもったいなかった。
- kokyuは21:30を回った頃からスタート。序盤のセットは8月のフラサンに近い感じかな?と思いながら身体を揺らしておりました。ジャンベとボンゴで静かに始まり次第に熱を帯びてくる「寂しいね」は本当に気持ちいいな…。また聴けて嬉しいです。
- それにしても、2017年のkokyuはライブのレパートリーが格段に広がりましたよね。まさかこの尺で「回教徒の朝」を聴かずに帰る日が来るなんて思いませんでしたよね。気がつけば今やセットリストの約4割を未リリース曲が占めてるわけで、いやもう本当、口を開けば同じことしか言わなくて恐縮ですけども、いつになったら音源出してくださるんですか…!年が明けたら東照宮の絵馬に「kokyuの新譜が出ますように」と願をかけるのも辞さない勢いです。
- こうしてライブへ足を運ぶようになってから既に10年近く経ちますが、帽子を被っていない三浦さんを見たのは今日が初めてかもしれません。発せられる声や歌詞は同じであっても、顔が見えるのと見えないのとでは情報量が違うのだなあ、今日は何だか歌詞がいつもよりよく聞こえるなあ、と不思議に思った次第であります。顔を見て直に話すのと電話ごしに話すのとでは少なからず印象が違ってくる、みたいなものかしら。某お面バンドは大好きだった*1けど某狼バンドにはさっぱり心を動かされない*2自分の嗜好がそういうふうにできてるだけって話かもしれませんが。
- starsDUB
- Unification
- 異教徒の踊り
- (タイトル不明)
- 君に捧ぐ
- 見上げる
- 寂しいね
- スミス
- 犬
- 目を閉じないで
- 目をつぶってダンス
- (En.)ゲダウェイ