almost everyday.

its a matter of taste, yeah

天国よりマシなパンの耳

  • できるだけ他者に寛容であれば、なるべく笑顔を絶やさずにいれば。…というのは既にそこそこ長いっつうか既に年齢の半分を超えてしまった社会人生活において知り得た処世術のひとつなんですが、可能な限り機嫌よく人に優しく親切に振る舞っていればうっかり自分がやらかした時も助けてもらえる、持ちつ持たれつの関係性を築ける、というごく当たり前の話なわけで。
  • 職場であんまり不機嫌そうな顔したくないし、なじみの店員さんとは天気の話のひとつもしたいし、それより何よりそういう些細な取捨選択で周囲のひとをいちいち煩わせたくないんですね。機嫌のわるさをむきだしにするより、いい子を演じて優等生のコスプレしてるほうがよっぽど楽なんですよこっちは。そういう生態系で生きてきたんですよ、わたし。調整弁なの。たぶんずっとそう。なくても故障はしないけど、あったら便利とかいうアレなの。あったら便利はなくても別に困らないってことなの。そういうもんなの。仕方ないわね。

  • 高梨が。おれたちの高梨があああ!侍ジャパンに関してはペナントレースとの兼ね合いからNPBファンにはあまり良い顔をされないことも多いですが、こと高梨に関してはプロ入りの経緯からしてシンデレラボーイ感が半端ないのでワクワクが止まりません。あの美しい投球フォームが国際大会で見られるかもしれない、と思うとただそれだけでうっとりしてしまいます。待ってろ、世界。おやすみなさい。