almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Ceremony

  • 自分から目下の者を誘ったときに限ってはぜんぶ金を出す、かわりにこう告げているのです。「それをわたしに返さなくていい、代わりに君らの後輩達を労ってほしい、それを下の世代に伝えてほしい」って。それはまああれだ、そもそもの話として目下と絡む機会が少ない立場でなければ成立し得ないええかっこしいに過ぎないのですけども。それでも。
  • 知ってるの。知ってるんです、そういう恩着せがましさを窮屈に思う層が一定数存在することも。それはそれで致し方ない、わたしは信じる。売った恩が回り回っていつかわたしを助けてくれるかもしれない可能性に懸けている。そういうふうに思えたら、まだちょっとだけ何となくロマンの欠片とかそういう何かを信じてしまいたいような気持ちになりかけたりしちゃいませんか?そんなことない?まあいいや、今日のところはとりあえず性善説寄りのスタンスを保ちつつ眠ります。おやすみなさい。